高速シリアル転送ボードGiGA CHANNEL/GiGA CONNECTION

高速光通信

 アバールデータのGiGAシリーズは、最大80Gbpsのデータ転送を可能にする、光による高速シリアル通信製品。大容量のデータ転送や分散処理システムの構築に最適な製品です。GiGAシリーズには、データ転送方式の違いにより、GiGA CHANNEL規格とGiGA CONNECTION規格、2タイプ異なる製品を用意しています。

GiGA CHANNELとGiGA CONNECTION

接続イメージ

 GiGA CHANNELは各ノードに搭載したGiGA CHANNEL製品上の共有メモリを光ファイバケーブルでリング方式に接続して使用します。データを載せたフレームを接続した各GiGA CHANNELボードに一同時に転送する形となります。

 一方、GiGA CONNECTION製品では、データ送信は任意のGiGA CONNECTIONボード間でおこなわれるPoint to Pointの通信となり、ライン方式で接続し使用します。

 
GiGA CHANNEL
GiGA CHANNELの概要
 
GiGA CONNECTION
GiGA CONNECTIONの概要

プロトコル処理は全てハードウェア
ソフトウェアの負担を軽減

フレーム制御をハードウェア側で行うため、ソフトウェア側からプロトコルを意識する必要がありません。

プロトコル

ハードウェアプロトコルの特長
◎CRCチェック機能
◎送受信時のエラーチェック
◎トークン方式によりコリジョン発生無し
◎データの転送時間を保証

最大伝送速度は80Gbps
ノード間距離は最大300m

2Gbpsの製品から最大80Gbpsまで、お客様の環境に最適な転送速度の製品を用意しています。長距離伝送路としてもノード間距離は最大300mまで対応。最大128ノードまで接続可能です。
(注:接続台数、ノード間距離は製品により異なります。)

GiGA CHANNELの実効速度→

異なるプラットフォーム間を
容易に接続可能

GIGAシリーズは、WindosやLinux,VxWorksと複数のOS用ドライバを用意しています。製品形状にもPCI / PCI Express対応製品やPMC製品、お客様の製品に搭載できるカードタイプの製品などバリエーションがあります。様々なプラットフォームが混在する場合でも、容易に接続することができます。

異なるプラットフォーム

ノイズに強く、安定した通信

装置間の大容量のデータ通信にはGigabit Ethernetが使われていますが、速度的な限界や通信の安定性、耐ノイスの問題など検討課題が様々あります。GiGAシリーズは、光ファイバケーブルを使用して、前記の様々な課題を解決。GiGA CHANNEL製品では通信ディレイ画予測でき、CRCチェック機能やケーブル切断箇所の特定も可能です。

 

並列処理でタクトタイムを短縮
システムのパフォーマンスUP

GiGA製品を使う最適なシステム例は、高解像度/高速カメラからの画像取込と処理するようなシステム。並列処理を行うことで、タクトタイムを短縮して、画像処理システムのパフォーマンスをアップに貢献します。>詳しくは→

並列処理

 

お客様のシステムへの搭載
製品のカスタマイズ

GiGA製品は、お客様のボード上に搭載できるアドオン製品やFPGAハードIPの利用で、装置に最適な形でご提供することができます。 >詳しくは→

お客様のシステムへ

GiGA CHANNEL 評価ツール
AWP-GiGATool-01

GiGA CHANNEL製品をすぐにご評価いただく為に、ボード用の評価ツールをご用意しています。評価ツールは会員ページよりダウンロードして頂くことができます(無償未サポート)。>詳しくは→

AWP-GiGATool-01

GiGA シリーズ採用事例 NEW!

複数のFPGAを用いた並列演算処理のシステムの研究開発について、当社GiGA CHANNELシリーズ APX-7142を
ご採用いただいた事例です。>詳しくは→