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ロバスト画像処理ライブラリfor.NET Framwork
AZP-8200-20
生産終了
ロバスト画像処理ライブラリfor .NET Framwork: 本ライブラリは繰り返しパターンの欠陥検査機能を備えた画像処理ライブラリです。画像全体をパターンごとの領域に分割し周辺領域の情報を学習(自己学習)することで、ロバストな欠陥検査が可能となります。処理ライブラリは.NET Framework向けに作られVB.NET、C#、C++/CLIにおいて使用可能です。
製品の特長: 
自己学習により、画像処理のロバスト性の向上
検査内容:形状検査、濃淡検査
応用例:ウェーハ、FPD等のセル領域の切り出し、形状やパターンの欠けの検査、等間隔に並んだ穴やフィルタなどの目詰まり検査など
描画や画像入力用のユーザコントロールにより、作業効率の向上
ライブラリ構成

◎Basicクラス
自己学習型ロバスト欠陥検査機能を備えたクラスライブラリです。

◎Graphicクラス
画像の拡大縮小、移動表示、輝度値表示機能を備えたユーザーコントロールです。

画像データを管理するクラスライブラリです。

◎Videoクラス
弊社画像入力ボードに対応した画像入力のクラスライブラリです。

Basicクラス

繰り返しパターンの欠陥検査機能を備えた画像処理ライブラリです。
画像から円領域を抽出し、各パターンごとの領域に分割し各パターンの欠陥検査を行います。

円領域の抽出
連続した円の輪郭が存在しなくてもロバスト推定処理により安定的に領域を抽出します。

ロバスト円近似

 黄色い円領域内の円の輪郭を取得(水色部分)しています。

 

領域分割処理
画像全体をパターンごとの領域に分割し周辺領域の情報を学習(自己学習)することで、ロバストな領域分割処理を行います。

【自己学習とは?】
パターンの形状検査を行う場合、パターン領域以外のノイズの影響により正しい輪郭を近似できず、形状がNGと誤判定される場合があります。この場合、周辺領域の形状検査がOKと判断された領域の輪郭情報を用い、本来、輪郭のあるべき位置を推定し、その付近で輪郭形状の検査を行います。

自己学習

【自己学習機能なし】

自己学習機能が無いと、コントラストの低い領域は正しく分割処理されません。
自己学習機能なし

【自己学習機能あり】
自己学習機能により周辺の情報を用いることで、本来あるべき輪郭位置の切り出しが可能となります。
自己学習機能あり

Graphicクラス

画像の拡大縮小、移動表示を行う画像ビューアモードと輝度値の表示を行うプロファイルモードの機能を備えたユーザーコントロールです。10Bit、
12Bitなどの多ビットモノクロ画像や、RGB各10Bitのカラー画像表示にも対応しています。
【画像ビューアモード】
画像の拡大縮小表示、移動表示などを行います。
倍率10倍以上にグリッド表示、さらに拡大で輝度値表示、座標表示が可能となります。
これらの機能はユーザーコントロールが行うため面倒なプログラムを組む必要がありません。

全体表示 グリッド表示
全体表示 グリッド表示(倍率10倍以上にて)
輝度値表示 座標表示
輝度値表示 座標表示

 

【プロファイルモード】
水色の十字線上の輝度値のグラフ(プロファイル)を表示します。

 

プロファイルモード

ImageDataクラス

ImageDataクラスとは、画像データ(メモリ)を管理するクラスです。幅・高さ・ビットなどの基本情報を保持します。又、カラー変換 (Bayerモザイク処理、モノクロ)・上下反転・コピー・クローンなどの基本機能を保持します。ImageDataクラスにより、煩わしいメモリ管理や画像情報管理やコピー作業が必要なくなります。
画像データ 上下反転

 

ImageDataクラスを多様なフォーマット形式のファイルから作成することで、容易に画像読み込みや保存ができます。
画像データ 対応ファイル

 

ImageDataクラスは、OpenCVとの親和性が良く、最小限のソースコードで、OpenCVが持つ多様な画像処理が行え、Graphicクラスにより高機能な表示が可能です。

 

System::Void tsmiOpenCV_Click(System::Object^sender, System::EventArgs^ e){
image = gcnew ImageData("C:\\temp\\mono.bmp");
imageCopy = image->Clone();
image* iplImageDest  = (IplImage*)imageCopy->IplImagePointer;
// OpenCVで二値化を実行
cvThreashold(iplImage, iplImageDest, 128, 255, CV_THRESH_BINARY);
//  描画します
graphic1->DrawImage(imageCopy);
graphic1->Refresh();
}

Videoクラス

Videoクラスとは、弊社フレームグラバー(APX-3312やAPX-3313やAPX-3316等)を操作するライブラリです。ライブラリには、GUIコントロールとクラス形式の2つがあります。
GUIコントロールはフォームなどに貼り付けるだけで、下記画面での撮像が行えます。

ビデオ入力 GUIコントロール

 

下記は最小構成のビデオ入力のソースコードです。少ないコードで撮影できます。
※Windows フォームアプリケーションの抜粋です。

 

System::Void Snap(){
Viedeo^ video1 =gcnew Video();
video1->FrameEnd

+= gcnew Video::FrameEndHandler(this,&;Form1::Form1_FrameEnd);
video1->Open(video1->GetList()[0], "C:\\TEMP\\VGA_CAMERA.ini");
video1->Grab(VideoCapture::Capture_Snap);
}
System::Void Form1_FrameEnd(System::Object^ sender, VideoInfo^args){
Byte* image = (Byte*)args->ImageData->BufferPointer;
}

その他の資料

項目 製品マニュアル リンク:ダウンロードには会員登録が必要です。

項目 資料請求 リンク



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