画像製品 →
高速光通信 →
高速アナログ製品 →
組込み製品 →
受託開発 →
組込みサービス
ソフトウェアツール
対応OS情報
ダウンロード →
生産終了製品
お問合せ先
AVALの最新情報を
配信しています。
型名 | ソフトウェア | 概要 |
AZP-ALISV-01 | ALI側ソフトウェア | カメラ搭載アプリケーション。カメラ内のCPUを使い、監査や通信を行います。OS:Linux |
制御用PC側ソフトウェア | 制御サンプルアプリケーション。 制御用PCで、設定・カメラの制御・検査結果の確認を行います。ソースコードを公開していますので、装置に合わせた開発が可能です。OS:WindowsXP |
ALIシリーズによる欠陥検知システムは大きく分けて3つの処理(1)「前段ハードウェア処理」(2)「ラベリング処理」(3)「形状判別処理」で構成されています。
(1)「前段ハードウェア処理」は、ライン間(動的)シェーディング補正・3×3フィルタリング・3値化ランレングス生成を、前段画像処理用FPGAにて処理します。
(2)「ラベリング処理」は、ALIシリーズに搭載されたCPU上で動作するファームウェアによって、欠点のつなぎ合わせ処理が行われます。
(3)「形状判別処理」は、ラベリング処理後の欠点のフィレ幅・高さ・面積を元に、欠点の振り分けを行います。
図の説明: センサヘッド部から取り込まれた画像を�「前段ハードウェア処理」の【3×3フィルタ】により画像の平滑化や強調化を行い、【3値化ランレングス生成】によって、欠点とみなす輝度値変化位置を取得します。その後、�「ラベリング処理」によって2次元形状を検出し、�「形状判別処理」によって欠点かどうかを判断します。判別された欠点データはバッファに蓄積され、スーパーバイザーマシンの要求に応じ、データ転送を行います。
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。